クラゲくん
そんな方にオススメしたいのがバイブルサイズのシステム手帳です!
手帳を単なるスケジュール帳として使うだけではなく、人生をより豊かにするためのツールとして使用したい方には特におすすめです。
様々な手帳がある中、バイブルサイズのシステム手帳を選ぶ理由。そしてシステム手帳をどのように活用したらよいのかをお伝えしていきます。
目次
システム手帳、バイブルサイズとは?
クラゲくん
・システム手帳・・・・バインダーの仕組みを持った手帳にリフィルと呼ばれる交換用紙をセットして使う手帳です。手帳とリフィルを別々に購入するので自分好みにカスタマイズすることができます。
・バイブルサイズ・・・・携帯性と実用性の両方を持つシステム手帳の標準サイズ。世界的に普及している聖書と同サイズで、幅約9.5cm、高さ約17cmです。
つまりシステム手帳とは下のようなリフィル(交換用紙)を手帳にセットして使います。
バイブルサイズのシステム手帳をオススメする理由
クラゲくん
僕が手帳を使い始めたきっかけはGMOインターネットの代表熊谷正寿さんの本に感銘を受けたからです。
この本では夢を叶えるための手帳活用の方法を解説しています。非常にためになる本なので是非読んでみてください。
熊谷正寿さんもこの本の中でバイブルサイズのシステム手帳をおすすめされています。いろいろな手帳を試した結果これが一番しっくりきたそうです。
僕も実際使い始めてから他のタイプの手帳は使えなくなりました。
では具体的にどこがオススメなのかを説明していきます。
サイズ感がちょうどいい
先程も説明したようにバイブルサイズとは聖書と同じサイズ(幅約9.5×高さ約17)をさします。
世界に広く普及している聖書と同じサイズなので、手に持ったとき非常に持ちやすく読みやすい!
この後にも書いていますが、手帳は頻繁に見直さなくてはならないと思っています。なので、持ち歩きやすく見やすいサイズというのは、かなり重要です。
実際に手に取ると分かりますが、バイブルサイズは手に馴染みやすいサイズ感で、本を読んでいるような感覚で使うことができます。
自分の好みにカスタマイズできる
どのようなリフィルを使うか、なにを書き溜めるかによって自分好みにどんどんカスタマイズしていけるのもシステム手帳の特徴です。
バインダー式なのでいらない箇所は取り除けます。なので、書きたいことを遠慮せずどんどん書く事ができます。
スケジュールはもちろん、メモや勉強したことなど好きなことを書きやすいのは大きなメリットです。
内容を整理しやすい
リフィルをとりはずし、手帳の内容を整理できるのもシステム手帳のうれしい機能です。
後々手帳を読み直したときに、読みたい箇所がどこに書かれているのかが分からないことってありませんか?システム手帳であれば内容を項目ごとに分けたり順番を並び替えたりできるので、読み直すときに分かりやすいようにカスタムできます。
手帳は書くだけでは意味がありません。読み直すことが大切なので、自分で見たときに分かりやすいシステム手帳を使うことをおすすめします。

システム手帳のおすすめ活用術
システム手帳を使ってみようと思った方にオススメの活用術をお伝えしたいきます。
夢、目標、やりたいことを書き込む
夢や目標、やりたいことがある方はできるだけ具体的な内容を手帳に書きこみましょう!そして、それを毎日見直すのです。
夢や目標を頻繁に確認して意識にすり込むことが、モチベーションを保つためにとても大事になります。
手帳は夢や目標を書き込み、見直すツールとしてかなり有能です。
たくさんの夢や叶えたいことを書き込んでいきましょう!

TO DOリストは手帳の先頭に持ってくる
システム手帳はTO DOリストとしてもとても使いやすいです。
今日やるべきことや忘れてはいけないことは手帳の先頭に書き込みましょう。
TO DOをこなしたら、リストを線で思いっきり消しましょう!
今日のやることを達成したら、リフィルを外して捨てることができるので手帳が無駄に汚れることもありません。
年、月、日の順にやるべきことを細分化して今日のTO DOを作ることもオススメですよ。

自分の意識を高められる言葉を書き留める
尊敬している人の名言や、自分を奮い立たせてくれる言葉をメモしておくのもいいですよ!
沈んだ時や、やる気の出ないときにそれを読むと元気が出ますし、モチベーションを高めることもできます。
言葉には不思議な力があります。感銘を受けた言葉は忘れないように手帳にメモしておきましょう!
アイデアや思いつきも書き留めておく
急に思いついたアイデアや、本を読んでいて感じたことなどもすぐに手帳に書き留めましょう!
人間は忘れる生き物です。思いついたことはすぐにメモしなければ絶対に忘れてしまします。
手帳を持ち歩いているば思いつきをすぐにメモすることができます。
それが後々役に立つこともあるのでどんどん書きためていきましょう!
定期的に見直すと新たな発見がある
いろいろなことを手帳に書いていくと自分に合った様々な情報が蓄積していきます。
言えば、自分のための自分だけの本が出来上がっていくのです。
それを定期的に見直すとまた新たな発見を得ることができます。
自分に合わせてどんどん手帳を進化させていきましょう!
おすすめのバインダーと付属品
ほぼ毎日使う手帳はできるだけ機能性の高い使いやすいものを選ぶべきです。
付属品やリフィルも厳選しましょう。使いやすいようにカスタムできることがシステム手帳の利点ですし、カスタムすればするほど愛着がわき手帳を見る機会が増えます。
しかし、システム手帳を使ったことのない方や、使い始めたばかりの方はどのようなものを使えばよいのかがわからないと思います。
僕がシステム手帳を使う中でこれは購入したほうが良いと思うものをご紹介していきます。
バインダー
バインダーは手帳の基礎となる部分です。自分の目的にあったものを選ぶようにしましょう。
初めてシステム手帳を使う方で
クラゲくん
って方のために長く使える信頼の手帳ブランドをご紹介します。
フランクリン・プランナー
出典:http://www.franklinplanner.co.jp/
フランクリン・プランナーでは数多くのバインダーを取り揃えています。
カジュアルなものから、革製の高級なもの、ナイロン素材の収納性抜群のものまで幅広い種類があるのが魅力です。
特に機能性に優れており、使いやすい手帳を探している方はきっとお気に入りが見つかるはずです。
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レイメイ藤井
出典:https://www.raymay-store.jp/
レイメイ藤井が手掛けるブランドは数多くあり、重厚感のある男性ものやかわいい女性ものが豊富な種類からお選びいただけます。
手帳のブランドでは非常に有名で、安めの手帳から高級感のある商品まで取り揃えているのでどんな方にもお勧めできます。
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おすすめの手帳ブランドについてもっと詳しく知りたい方は「【厳選】おすすめのシステム手帳カバー|こだわりのブランド10選!」を合わせてチェックしてみてください。
アクセサリー
システム手帳には多くの付属品があります。
その中でも、これだけは買っておいたほうがいいものをご紹介していきます。
パンチ

僕はシステム手帳にリフィル以外のものもとじたい場合があります。そんな時に便利なのがシステム手帳用のパンチです。
これがあればいろいろな紙類を手帳に挟むことができます。
カラーインデックス

閉じているリフィルの量が増えてきたらこのカラーインデックスが大活躍します。
カテゴリーや内容別に整理することで手帳が見やすくなるのでより機能性が高まります。
中身がぐちゃぐちゃになってしまう前にインデックスを使って整理しましょう。
カードホルダー

カードフォルダーに自分の名刺を入れておけば、
という時に便利です。
自分の名刺を少量忍ばせておきましょう!
付箋リフィル

手帳が分厚くなってくると付箋を貼って目印をつけたくなる時もあります。
そんな時に使えるのが付箋リフィルです。
システム手帳にそのまま閉じれるのでパッと付箋を貼ることが出来ます。
クリアポケット

クリアポケットを付けておけば、手帳に閉じることができないものも収納しておくことが出来ます。
まとめ
僕がバイブルサイズのシステム手帳をオススメする理由でした!
バイブルサイズのシステム手帳の使いやすさは3年使ってきた僕が自信をもっておすすめします!
どんな手帳を使えばいいのかわからない方や、使っている手帳がしっくりこない方は是非一度使って見てください。
特に自分の色に合わせて使いやすいようにカスタマイズできることはシステム手帳の最大の利点です!
使いながら、使いにくい部分を改善していくとどんどん使いやすくなると思います。
きっと手帳を手放せなくないますよ!


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